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はるなの投資とお金の話

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イギリスポンドと基軸通貨


アメリカドルがイギリスポンドを凌駕して、名実共に基軸通貨としての地位を確立したのは、やはりその強大な経済力にあると言えます。
16世紀、ヨーロッパが世界貿易に進出した時代は、物々交換、あるいは金を使った取引が主流で、金が基軸通貨の代わりとして使用されていたのです。
イギリスは国際金融の中心地として、強い立場を持ちながら基軸通貨の役割を果たしていましたが、第一次世界大戦によって、欧州各国の経済が低迷したのです。イギリスポンドは、かつては、基軸通貨としてその地位を不動のものとしていました。
そして18世紀に産業革命が起こり、イギリスが世界経済の主役になり、イギリスポンドが基軸通貨として君臨したのです。

イギリスポンドは、世界の基軸通貨として世界一の流通量だった実績を持ちます。
アメリカは逆に戦争特需で経済が急成長したことから、イギリスポンドからアメリカドルへと移ったのです。
第二次世界大戦後、その強力なアメリカの経済力をバックに、基軸通貨がイギリスポンドからアメリカドルへ移行したのは、まさに時代の流れでしょう
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